ホームページの顔になるのが、ファーストビューと呼ばれる「ホームページを閲覧したときに目に入る部分」です。ひと目見ただけでこのホームページが誰の為の商品・サービスなのか、ユーザーにどのようなアクションをしてほしいのかが明確である必要があります。たった3秒でユーザーにわかっていただけないと離脱の原因になると言われております。ランディングページ(LP)の場合は、ファーストビューでコンバージョン率が変わると言われているほど、ホームページ制作で重要な部分となっております。
今回のブログはファーストビューに焦点をあてて紹介いたします。
目次
Web集客が目的ならファーストビューでは自社の強みを明記する
集客用のホームページはターゲットの絞込・わかりやすさ・他社との違いの明記が必須です。ユーザーにホームページを隅々まで読んでいただければ、魅力や強みがわかっていただけますが、そうもいきません。
実際のお店で例えると、立ち止まって話を聞いていただくために、または入店し商品を見ていただくために、ホームページではファーストビューでユーザーを引きつける必要がございます。
ホームページを閲覧してすぐにわかれば、ユーザーもその他のページを読み進めていきます。ビジョン・サプライのホームページ制作では、お打ち合わせの段階でお客様が気づかず埋もれてしまっている自社の強み・魅力を引き出します。
【参考 ビジョン・サプライの制作実績例】
- 低価格だけではなく「中間マージン0円」と具体性を持たす
- 年間施工件数を掲載することで信頼をアピール
- すぐにお問い合わせ出来るようにCTA(電話へのアクションボタン)を設置
ファーストビューにする画像は1枚がいいの?複数のスライダーがいいの?
こちらは実際にお客様からあった質問です。1枚でも複数でも優劣はございませんが、1枚のイメージ画像内にお客様がユーザーに与えたい印象をすべて伝えられることができない場合は複数の画像をスライドにして設置することをおすすめしております。
また動画もおすすめです。動画を使うことで写真と文字では伝えられない”雰囲気”を伝えることができます。リクルートサイトやブランディングを意識されたホームページによくありますが、動画が1つでもあればSNSやWeb広告でも使用することが可能です。
ホームページの顔となるファーストビューはオリジナル素材を使用しましょう
ホームページに使用する素材は有料・無料問わず写真素材を使用し作成することも可能です。しかしファーストビューといったホームページの顔になる部分を他社でも使用されいるフリー素材を使用すると、よくあるホームページになってしまい、お客様の印象が薄れます。ビジョン・サプライではホームページ制作の際はプロカメラマンによる写真撮影をおすすめいたします。撮影した写真はすべてデータをお渡ししておりますので、ホームページ以外にも印刷物にも使用して頂けます。